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秋の蜜源植物

巣門前を見ていたら、花粉まみれのミツバチがいました

花粉まみれの蜂

頭までオレンジ色の花粉を付けています。

同じ花粉を付けていても、綺麗に団子にして足にくっつけている子もいれば、
上の子のように全身に付けたまま戻ってくる子もいます。
やはり、個性のようなものがあるのですかね~?

この花粉ですが、おそらく犯人は、この花!

セイタカアワダチソウ2016

毎年ブログにも登場しているセイタカアワダチソウです。
ミツバチ達にとっての大事な秋の蜜源です。

この花が咲くと、鼻がむずむずすると言われ、
一時期は花粉症の原因とも言われていた花ですが、
ミツバチ以外も多くの昆虫が訪れ、賑わいを見せます。
(実際は花粉症とは全く関係なく、他の花が原因のようです)

繁殖力も強く、色々なところで見る事が出来ますので、
是非探してみて下さい♪

この花が咲くと冬の到来まであっという間です。
本格的な寒さが来る前に、しっかりと越冬に向けて準備をしたいと思います。
(白井)
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おいしそうなオジギソウ

いつの間にか涼しい季節になりましたね~
ミツバチたちは越冬のため、ごはんを集めるのに必死です!

コロンバンの屋上で育てているこちらの植物にも、頻繁に訪花しているところを見かけます。

オジギソウ葉

この葉っぱ、見覚えありませんか?皆さんも一度は触ったことがあるはず! 
「オジギソウ」 です。
小学生の頃、理科の教科書に載っていたかと思います。

左下に写っているピンクのボンボンが、オジギソウの花です。
葉っぱは分かるけど、花は知らなかった!という方も多いのではないでしょうか(^^)
小柄でかわいいですよね~!
このもじゃもじゃに必死につかまるミツバチが、またかわいいんですよ~!

オジギソウ花

こちらのミツバチは、脚に白い 「花粉団子」 を付けています。
実は、オジギソウの花弁はほとんど目立たず
花に見える糸のようなものは、一本一本がなが~い雄しべです。
その先にある白い粒々の中に、ミツバチのごはんとなる花粉が入っています。

白い団子…
おなかが空いてきますね…!

(河辺)
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秋の出来事③

今回が雄蜂の回の最終回となります。

秋はミツバチにとって重要な季節となります。
ミツバチは越冬と言って、熊などのように眠ることなく、冬を越します。

とはいっても、やはり寒いので、ほとんど外で活動はせず、巣の中で
お互いに温めあって冬を越します
その為、ミツバチ達は冬になる前に、沢山の蜜を巣に貯めこむのです

秋口は越冬の為の蜜を貯めなければいけない季節なのですが、
春や初夏と比べると花が少ないのが現状です。
花が少ないと当然、採れる蜜も少なくなります。

すると何が起きるかというと、
1回目に書いた〝雄蜂の追放″です

最初に話したように、雄蜂は巣内での仕事はほぼしません。
更に秋になると、事故が無い限り、新女王もほとんど作られません。
となると秋口に残っている雄蜂は本当にやる事がない!

ただでさえ、越冬に向けて蜜を貯めなければいけないのに、
何もしない、雄蜂をそのまま残しておく程、ミツバチの社会も甘くありません。
毎年、今ぐらいの時期になると、働き蜂が雄蜂の肢に噛みついて、
巣箱から引きずり出されてしまいます......
追い出される雄

雄蜂たちは今まで、働き蜂たちに養ってもらっていた身です。
自分で餌を採る事が出来ません。
なので、雄蜂たちのその後の末路は野垂死しかないのです。

交尾が成功しても、失敗しても結果は変わらないという、
何ともかわいそうな雄蜂ですが、ミツバチ達が生きていく為には
仕方のない事なのでしょう。

少し、長くなってしまいましたが、今まで雄蜂の事をあまり書いた事が無かったので、
思い切って書いてみたら、やたら長くなってしまいました...

実は交尾以外にも、雄蜂が役立つことがあるのですが、
それはまたの機会に!
(白井)
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秋の出来事②

今回は前回のブログの続きです。

前回のブログでは、雄蜂が巣の中で何もしていない事だけ
強調されて終わってしまいました

今回は雄蜂の大事な役割について話します。
雄蜂2016

雄蜂の大事な役割は新しく生まれてきた女王蜂と子孫を残すことです。
生殖は生物が生きていく上で、最も大切な事ともいえます。
でも、雌蜂たちの仕事ぶりと比べれば、こんなものか?
と思ってしまうかもしれません。

しかし、ミツバチの交尾は意外と壮絶です。

雄蜂が生まれるのは春~夏にかけて、
交尾の時期も春~夏がピークとなります。

雄蜂は一つの巣に1000~2000匹(蜂の数の1割程)いると言われていますが、
新しい女王蜂が生まれてくるのは、一つの巣で、1年に1回ないし2回。
数から言えば、雄が交尾に成功する確率はとても低いのです。

交尾自体は、近親交配を避けるため巣内ではなく、空中で行われます。
巣の中から女王蜂を探すだけでも大変なのに、雄蜂たちは、広い空の中から
1匹の女王蜂を探し出さなければなりません
交尾
(女王蜂に集まる雄蜂たち)

そして、広い空の中から、やっとの思いで女王蜂を見つけ、交尾をします。
これで、やっと雄蜂の仕事も終わり、後は余生を大人しく過ごすだけ......と思いきや
実は交尾の時の衝撃で、お腹が破壊され、雄蜂は即死してしまいます。
雄蜂にとって、交尾は命がけの行為なのです。

役割が全うできる雄蜂はほんの一握りしかいません。
そして、折角役割を全う出来ても、その後生きていくことはできないのです。

では、交尾できず、秋になっても残っている雄蜂はどのなるか?

もちろん、追い出されてしまうのですが、
これについてもまたまた次回に書かせて頂きます
(白井)
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ありがとうございます!!
ゆっくりとした更新ですが、今後とも〝原宿ミツバチ″を宜しくお願い致します。
プロフィール

原宿ミツバチ

Author:原宿ミツバチ
フランス菓子のコロンバンが、原宿本店サロン屋上渋谷コロンバンビル屋上で、セイヨウミツバチの養蜂を行っています。
社内の「ミツバチ委員会」所属の社員が交替で書いています。


原宿 みっころ
コロンバンの広報宣伝隊長。ミツバチのことをもっと多くの人に知ってもらうために活動中。

【生まれたところ】東京都 渋谷区 原宿
【お誕生日】 3月8日(みつばちだけに)
【性別】 おんなのこ
【性格】優しい働きもの。子だくさんの家に生まれたので、子どもの面倒見がいい。 時には家族を守る為に戦うこともある。
【夢】日本をお花でいっぱいにすること。
【特技】・8の字ダンス ・お花の名前に、いちいち詳しい。

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